インターペット博にて柴内裕子名誉院長、表彰&講演
4月4日に
ビッグサイトにて現在開催中のインターペット博で(https://interpets.jp/public/)
柴内裕子名誉院長が表彰を受け、講演をさせていただきました。
戦時中の伴侶動物のお話
大型犬も供出という形で戦時中の食糧,衣服などになっていったつらい体験
獣医師が誰もいなかった戦争中
女性獣医師になろうと決意した10歳の頃
仕事への思い.
1986年に日本で初めて活動を始めたアニマルセラピー活動が今に続き、
公社日本動物病院協会の動物介在活動として37年間継続していること.
高齢者が伴侶動物と暮らすと介護保険料、認知症発症率の半減の論文がだされたこと
(東京都健康長寿医療センター 谷口優先生発)
など多岐にわたる長年の活動を20分に凝縮した
ワンヘルスOne HealthとHuman animal bondのお話でした.
表彰式の様子
保護犬クロミさんの幸せな姿
柴内裕子名誉院長
(公社)日本動物病院協会会長 宗像俊太郎先生
(社)人とペットの幸せ創造協会会長 越村義雄氏
ユニチャーム顧問・日本ペットフード協会会長 児玉博充氏
と共に