CAPPアニマルセラピー/動物介在教育(AAE)プログラム

東京青山ロータリークラブ+公社)日本動物病院協(JAHA)

港南子ども中高生プラザ プラリバにて

2022年10月
東京青山ロータリークラブの奉仕活動で動物介在教育活動を行いました。

クイズコーナー

みんな積極的に手を上げてくれました!!

犬はどんな動物?

犬との暮らしは約3万年前から、猫とは1万年くらい前から人類最古のお友達は犬です。
動物と暮らすことの良い効果:情緒豊かで心優しい子供の成長に大きな助けになる。など
ワンちゃんとボランティアさん紹介
諸見里はるちゃん ミニチュアシュナウザー ドイツの犬です。
(穴からネズミを取ったりしていました。) 
森本ビスコちゃん シェットランドシープドッグ、スコットランドシェットランド地方の犬です。
(牧羊犬:毛をとって毛糸を作る羊を追う仕事をしていました)

ワンちゃんの得意技披露コーナー

ビスコちゃん鼻上クッキーキャッチ、はるちゃんトンネル、まておいでなど

犬との正しい挨拶の仕方を学ぼう!『重要』

必ず『触っても良いですか?』と尋ねよう。 OKだったら『優しいグー』を作って匂いを 嗅いでもらってから、そのワンちゃんの好きな体の場所にそっと触れよう。

肉球ハイタッチタイム!!

お待ちかねお散歩タイム! 

「人と動物の絆」を礎にした動物介在教育です。動物と良い形で出会い、暖かさを感じた事は、生涯の記憶になります。
心優しく、情緒豊かな 人間形成に役立ちます。 

作成:東京青山ロータリークラブ2022−23年度社会奉仕委員長、赤坂動物病院 院長 獣医師 柴内晶子