人の動物とのふれあい活動・CAPP活動に
ご協力ご参加ください

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当院総院長 柴内裕子が1986年(現)公益社団法人日本動物協会の第4代会長の任を受けました時、世界ではすでに推進されていました人の社会での動物たちの働きを学び、獣医学を通じて社会に貢献するボランティア活動Companion Animal Partnership Program CAPP活動をスタートさせました。
今日まで30年にわたり、全国の飼い主様とその家族が学習して各地で高齢者施設、障害者(児)施設、病院、学校と大活躍をして下さっています。いつでもご案内します。動物のいない方のご協力もとてもとても有り難くふるって御参加下さい。パンフレットのお渡し、ご説明をいつでもお受けします。是非力をかして下さい。
伴侶動物は御家族(飼い主)以外にもとても大切な役割を担ってくれます。

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ちよだニャンとなる会の保護の猫ちゃんステラちゃんの診察風景
社会活動2

保護動物の家族を探しています

保護猫1

保護猫2

保護犬1

この数十年の様々な取り組みで屋外で暮らす犬と猫はかなり減りましたが、保護される伴侶動物はまだ多くいます。地域の保護動物のお手伝いをしながら、動物達の新しい家族を探しています。伴侶動物達が新たな家族の一員となれるように健康管理(スクリーニング検査、身体検査、ウイルス検査、駆虫、予防接種、不妊手術、シャンプー、グルーミング、マイクロチップ挿入など)や社会化なども行っています。かけがえのない命が幸せな暮らしを送ることができるように、支援を続けて参ります。皆様が新しい家族を迎えようと思った時、レスキュー(保護された)動物達の事も思い出してください。